ナイスミドルになりたい~松本孝行のブログ~

教育とか雇用とかの社会問題、後は趣味のマンガを中心にしたテーマで書いてます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

自動販売機でジュースを買う場合、ドンペリが出てくることを期待する人はいない

タイトルのとおりなんだけど、何が言いたいかって言うと物事には相場というのがあるという話。自動販売機でジュースを買うとなったら、今は130円。ペットボトルだと160円高いものでも200円くらいで購入できる。そして帰るのはジュースやお茶、水などだ。

130円を自動販売機に入れ、缶コーヒーのボタンを押して、コピ・ルアックのコーヒーが出てくると思う人は誰一人いない。

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発注の見積もりが難しい場合

まぁとはいえウェブ制作なりシステム開発なりで、予算がどのくらいかかるか?と言われると難しいのはよく分かる。そこで発注する場合にだいたいどのくらいの金額になるかな?というのを考える指標を紹介したい。

それが作業量と時給での計算だ。おおよそ時給3,000円~20,000円くらいで考えてもらえればいいと思う。例えば1週間の作業で40時間、1ヶ月で160時間となるのだが、その場合時給3,000円で計算すると480,000円の金額になる。実際、何時間くらい作業にかかるかはその作業者によるので、そこは発注するときに聞いてみるといい。

で、大きな企業になってくると関わってくる人が増える。ディレクターとデザイナー、コーダーがフロントエンドとバックエンド1人ずつ。4名体制となると、4倍の金額がかかる。なので、大手の企業に頼むと関わる人が増えるので、どうしても金額が高くなってしまう。フリーランスが安いのはその人の金額だけで済むからだ。

これは作業する側の考えにも直結する。例えば10万円で発注してきた場合、時給5,000円で考えると20時間の作業が出来ると考える。3,000円でも33時間だ。難しいこと、複雑なこと、オリジナリティの高いことを考えている場合は作業量・作業時間も増える。もちろん金額も高くなる。

発注金額は自分への評価、だから揉める

サラリーマンとフリーランス・事業主としての立場は違うから、考え方も違ってくる。特にフリーでやっていると、発注金額というのは自分への評価とも直結してくる。安金額で発注するということは自分のことをその程度の評価と考える。高い金額で発注するとありがたい反面、高すぎると自分への評価が高すぎると感じることもある。

まぁなかなか金額が出せないこともわかるので、そのときはちゃんと相談してくれたらこちらも相談に乗れる。当たり前のように上から仕事を与えてあげているという姿勢で来られると、どうものできないのだ。

これは俺だけじゃなくて、事業を行っているすべての人が思っていることだと思うので代弁と思ってもらいたい。