ナイスミドルになりたい~松本孝行のブログ~

教育とか雇用とかの社会問題、後は趣味のマンガを中心にしたテーマで書いてます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

日本には副業不可・兼業不可の企業ばかり

会社は未だ係争中であり、まだ決着がついていない。とはいえ、決着がつくまでのほほんとしていられるわけではなく、生活するためのお金を稼がないと行けない。で、今は短大の情報処理の授業が週に3コマあるので、そちらと並行して仕事が出来る会社を探している。

最近日本では副業禁止の企業が減ってきて、副業を認める企業が増えてきたというので、それなら週に3日だけの就業なども出来るんじゃないか?と考えた。というわけで、dodaミドルの転職などに登録して仕事を探している。

日本には副業不可・兼業不可の企業ばかり

ホントに副業可能な企業ってあるの?

登録してから1週間ほどしか経っていないので、簡単に結論を出すべきではないと思うけれども、副業禁止の企業がほとんどだ。「短大の兼任講師をしているので、それでもいいですか?」と聞いても、副業禁止だから駄目という返事ばかりが来る。

中にはOKと言ってくれるところもある。しかし短大の授業がある間はアルバイト待遇で時給1000円未満での契約になる。結局、非正規雇用を掛け持ちしているだけで、フリーターが2つ・3つアルバイトをとしているのと変わらない。これは兼業・副業とは到底言えない。

私としては会社で契約社員として働くのを主とし、短大の講師を副業として考えられたらいいなと思っていた。しかしそのようなことを許してくれる企業はほとんどない。営業のような自由度が高い企業でもだ。みずほグループが兼業・副業可能というニュースがでているが、これも本当なのか?と怪しんでしまう。

www3.nhk.or.jp

正社員は時間を拘束する契約である

つまり今の日本の正社員というのは、時間を拘束する契約だということだ。成果を出す出さないにかかわらず、週5日行かないといけないし、オフィスに顔を出さないといけない。それが正社員としての条件だというわけだ。

副業や兼業を認めている企業というのはどのくらいあるのだろうか?調べてみるとリクルートのアンケートがあった。副業・兼業を推進している企業は3.6%、容認しているのは25.2%だという。合わせても3割弱ということだ。副業・兼業を認めている企業がまだまだ少ないというのはわかっていたが、このアンケートは俺の仕事探しでの実態よりも数字が高いように思う。

個人的には副業・兼業を推進している企業は1%未満ではないか?と感じている。それくらい副業・兼業は駄目と言われてきているのだ。OKといっているところもアルバイトでの掛け持ちならOKなわけだから、それは副業・兼業ではない。

本当に日本は副業・兼業OKの企業が増えているのか?全く実感はない。加えて、講師の授業をしていることは職務経歴書や登録情報に全て書いているが、ほぼすべての企業がそれを見ていない。職務などどうでもよくて、ただ単に労働力がほしいだけなのだろう。