ナイスミドルになりたい~松本孝行のブログ~

教育とか雇用とかの社会問題、後は趣味のマンガを中心にしたテーマで書いてます。アゴラや自社サイトにかけないだろうなーっていう話題がメインです。

【映画】最強のふたり~人間として友人として付き合うことの大切さ

最強のふたり (吹替版)

最強のふたり (吹替版)

 

結構前の映画だけれども、アマゾンプライムにあったので見ることに。いやはや、いい映画ですな。障害のあるお金持ちのフィリップは介護をしてくれる方を探すことに。そこに介護などしたこともないであろう、失業給付で生きるドリスがやってきた。

ドリスのことを試してみようと思ったフィリップはドリスを採用。そしてドリスは慣れないながらも持ち前の明るさと好奇心旺盛さで、フィリップと独自の仲を築いていく。そして二人はかけがえのない友人になり、最強のふたりとなっていく…

障害があることを恥ずかしく思うこと

首から下が動かない、麻痺状態のフィリップは文通をしている女性がいるのだが、その女性に文通以上の関係を持とうとしない。写真を送る段階になっても、自分が障害があるということがわかる写真を送らなかった。

しかしドリスは最初からフィリップのありのままを知ってもらうべきだと主張していた。そしてその主張は最後まで変わらなかった。フィリップは自分自身の障害を知られることを怖がり、恥ずかしいと思っていたのだろう。しかしドリスはフィリップを障害のあるなし関係なく、一人の人として付き合っていたのだ。

ドリスのように障害のあるなし関係なく付き合える人というのは少ない。彼だからこそ心を通わせてかけがえのない友人になることが出来たのではなかろうか。よく障害というのはその人にあるのではなく、周りにあると言われる。バリアフリーではない建物もそうだし、人間の心の障壁もまた障害なのだろう。

一人の人として付き合うということの大切が学べる、大変良い映画だと思った。プライム会員の人はぜひどうぞ。

最強のふたり (字幕版)

最強のふたり (字幕版)